ライブレポ② ~好きか嫌いかで言うたら・・・・好きよ。w~
続きです!!
ポルノグラフィティが愛を囁きます(*´д`)。←
コチラ↓↓からどうぞ。
~MC~
ドラムがリズムを刻むもんだから、お客さんは曲が始まるんだと思って手拍子しちゃって、昭仁さんが『今から話すから手拍子しなくていいよ』ってジェスチャーで伝えてました。笑
昭「盛り上がっとる??」
観客「いぇーーーい!!」
昭「わしらがデビューして10年、その2年くらい前に東京に出てきたんじゃけど、わしらはまだ故郷因島の魂というか、スピリットは忘れとらん!!」
観客(ぱちぱちぱち・・・)
昭「というわけでその証としてー、今からわしらがこの大都会・東京のしょうty(噛)象徴ともいえる東京ドームでー、広島弁でお前らにー、愛を囁いてみようと思います!!」
観客「「「おぉぉーーーー!!」」」
昭「ワン、ツー、スリー、フォー、」
♪ででっでっででっでっ。
昭「お前らのことー、ぶち、好きじゃけぇ。ワン、ツー、スリー。」
観客「「「きゃーーーーーー!!!」」」
某男子高校生2人組「きゃーーーーー!!!」←ふざけてるw
昭「今のはー、まぁ、スタンダードな広島弁??w “ぶち”っていうのは“とっても”っていう意味じゃけぇ!!
では続いてはー、ここにおるー、晴一が広島弁で愛を囁きまーす。」
観客「「「きゃーーーーーー!!!」」」
某男子高校生2人組「きゃーーーーー!!!」←
晴一さん、若干不服そうな顔(っていうかめちゃくちゃ照れてる)をしながら・・・
晴「ワン、ツー、スリー・・・」
♪ででっでっででっでっ。
晴「映画の内容、、、全然覚えとらんわー。
お前のこと、ずーーっと見とったけぇ。ワン、ツー、スリー。」
観客「「「きゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」」」
男子高校生「うぎゃぁああああああああああ!!!!」←もはや叫びたいだけ
晴一さん、めちゃめちゃ恥ずかしそうなんですけど。(^^;)
それに対して、昭仁さんはめちゃくちゃノリノリ。笑
昭「ワン、ツー、スリー、フォー、」←めっちゃニヤついてるw
♪ででっでっででっでっ。
昭「お前に会うん久しぶりじゃけどー、何かそんな気がせんわぁ。
だって、いっつも夢で会うとるけぇ。」
・・・・・・ん???
一応客席から黄色い声が起こってはいるものの、なんだこの感じ・・・??
あの昭仁さんの生き生きとした目・・・・・・・まさかこれは!!!!←
昭「でもさぁー、お前夢ん中でもいっつも拒むんよ!!
なっ、ほら、、、ほらほら、、でっ、電気消そうやw
え??なんもせんなんもせーんって!!ほらほら、ちょっと胸くらい、、、
ちょっとだけ、、、ほら、、・・・・・・んんんんさせろ!!!!ワン!!ツー!!スリー!!」w
やっぱり下ネタだったーーーーー\(^o^)/笑
会場はこの日一番の大爆笑でした。『させろ!!!』ってww
昭仁さんの満足そうな表情がテンションの高さを物語っています。
それに対して未だに不服そうな晴一さんが
晴「おまっ、、、お前さー、打ち合わせのときにこれやろうって話になったときに『まぁまぁこう・・・ライブでのアクセントにもなるし・・・』みたいでなんか言いよったくせに、・・・ノリノリじゃん!!!」笑
昭「がっはっはw← ほんまもうやりたくてしょうがなかったんよ!!w
楽屋でどう晴一を言いくるめるか悩んだわー。笑 やけぇ、早く愛囁け!!!!!」
会場さらに爆笑っす。w
晴「もぅ・・・・」←めっちゃ嫌そうw
晴「恥ずかしいけどでもお前らが聞きたいって言うんやったら言うわぁー。ワン、ツー、スリー!!」
・・・あれ??w
昭「今愛囁いたぁー!?」
だよね(・∀・;)
昭「ま、えっか♪」
・・・自分がやりたいことできたから満足なんですね。笑
昭「ワン、ツー、スリッ、フォー」
♪ででっでっででっでっ。
昭「わし不器用やけ上手く言えんかったりするけど、本当に大事に思っとるけぇ!!
じゃけぇ、邪険にしないで~~~!!!!」
M.16 邪険にしないで
こういう始まり方だったとはね。
昭仁さんが「邪険にしないで~!!」って言ったときの歓声がすごかった。
後ろの横長スクリーンには、歌詞の字幕が出てました。
なるほど、東京の人たちが聞き取れるようにしてあるんですね。笑
M.17 Light and Shadow
うおーーーーーー!!これまた大好きな曲が!!!
2番のあとの間奏の晴一さんのリフがね、ポルきたで聴いて以来めっちゃ好きなんです!!
今回もアヒル口反り返らせて弾いてくれました!!!
M.18 惑星キミ
きたぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!←
もはや『大好き』の範疇を超えてる曲!!!!!笑
天井にはなんと星空が映し出されてました!!!!!
天井まで演出に使ってくるんだからね・・・ほんとスタッフさんも凄い。
東京ドームがちょっとした『プラネタリウム』と化してました!!
昭仁さんはこの曲のイメージなのか、浮遊するような不思議な踊りを踊ってました。笑
M.19 まほろば○△
また!!!!!なんでこんな僕の好きな曲ばっかやってくれるんですk(殴
エレクトロロックっぽい曲が続きますね。
そしてー、まほろば○△といえば『jazz up』と1・2を争うほどのエロ曲だと僕は思ってるんですが。w
昭仁さん・・・ちょっとやりすぎでない???笑
『広いベッドの下で君は飛ぶと叫んだ後 のけぞり僕の上でどこまでも淫ら~♪』のところ。
おもむろに仰向けに寝転んだかと思えば、明らかな公然わいせつ行為を・・・(^^;)w
・・・上手く表現できる自信がないので、他の方のレポを参考にしてください。(おい
~映像~
昭仁さんと晴一さんが、交互に観客に質問を投げかけてくる、白黒の映像が流れます。
途中、お呼びでない思いもよらないサプライズゲストの登場も。w
質問がすごく多くてほとんど覚えてないんですが←
こんな感じでした。↓↓
昭「あなたの手には、何が握られていますか?」
晴「小さな幸せですか?」
昭「失恋の悲しみですか?」
晴「ポルノタオルですか?」
観客(笑)
昭「忘れかけている夢ですか?」
晴「それとも忘れ去られかけている、あの流行語ですか?」
小島よしお(本人が映像に登場)「そんなの関係ねぇーーーー!!」←全力
観客(大笑いw)
昭「あなたの大切なものはなんですか?」
晴「家族ですか?」
昭「友達ですか?」
晴「夢ですか?」
小島よしお「笑いですか?」←変顔しながら
観客(笑)
昭「あなたの“青春”はなんですか?」
晴「“青春”に、“春”という字が入るなら、それは何度でも繰り返されるものだと思いませんか?」
昭「僕たちにとっての“青春”が“音楽”なら、」
昭・晴「僕たちは、これからも“青春”を走り抜けていきます。」
(スクリーンに“愛と青春の日々”のロゴ)
M.20 新曲 Rainbow
「僕たちは~走り抜けていきます。」の言葉の通り、
『走る 走る』という歌詞が響きました。
2月10日リリースの『瞳の奥をのぞかせて』のカップリングで、
駅伝大会のテーマソングに決定しましたね。ぴったりです(´∀`)
偶然にも、このレポを書いてる12月22日はこの曲がANNで初O.Aの日です。笑
みなさん聴きましょう。(←遅いわ
M.21 渦
うそぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおん!!!!!(←この日1番のリアクション
ライブ前に『渦やってほしい!!』ってことをさんざんここで言ってただけに。
いやぁ、、、引きずり込まれました、ポルノが作り出した渦に!!!!
天の声(誰が上手いこと言えと)
晴一さんのギター(キラー使ってたっけな・・・覚えてないorz)と、昭仁さんの粘っこい(いい意味で)歌い方がほんとにすごい迫力!!!!
それに赤と青の照明+映像が更に雰囲気高めてましたね~。
ここもトリハダポイントに追加!!!w
M.22 音のない森
また!!!!!!渦と連続とか!!!!
このブロックはかなり独特の雰囲気の曲が並んでてすごい良かったです!!
そしてこの曲は何より間奏!!!!
Purple'sのときのアレンジに更に先ほど登場した鬼太鼓座のみなさんとかりんさんも登場!!!
和を取り入れたまさにスペシャルバージョンでした!!!!!
特に真ん中のどデカい和太鼓の「ドン!!!・・・」っていう音が、
1回1回ものすごいムードを醸し出すんですよ・・・。
最後の昭仁さんのボーカルソロフレーズも、会場が無言で聞き入っててすごかった。
M.23 ナイトトレイン
これもやってくれるの!!!!!!∑(゜∀゜*)!!!!!
『Time or Distance』と同じく、ライブでやる機会を失ったんじゃないかと危惧してた曲。笑
ギターにはフランジャーっていうエフェクト(ギュイーーーンってやつ)がかかってて、
映像は黒の背景に緑色の線のみで描かれたレールと夜汽車でした。
はぁ・・・レポすんのも果てしなく長いわ・・・orzw
ライブレポート③に続きます。(`・ω・)